日本の映画監督、伊丹十三(Juzo Itami)の作品を紹介。
「マルサの女」「ミンボーの女」に代表される日本の社会に対する強い問題意識をもちながら、かつエンターテインメント性に富み、映画史的引用や細部にこだわった映画作品を作り、一躍当時の日本を代表する映画監督となり、「伊丹映画」というブランドを築くことに成功した。
Juzo Itami / 伊丹十三の作品
・ ゴムデッポウ（1962年） ※伊丹一三名義の初監督作品、第24回東京国際映画祭特別上映[27] [28]
・ お葬式（1984年）
・ タンポポ（1985年）
・ マルサの女（1987年）
・ マルサの女2（1988年）
・ あげまん（1990年）
・ ミンボーの女（1992年）
・ 大病人（1993年）
・ 静かな生活（1995年）
・ スーパーの女（1996年）
・ マルタイの女（1997年）